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全国大会のリベンジを! 2022年12月17日、「吹奏楽の聖地」として全日本吹奏楽コンクール・高等学校の部が開催されている名古屋国際会議場センチュリーホールで、秋田県立秋田南高校吹奏楽部と愛知工業大学名電高校吹奏楽部のジョイントコンサートが開かれました。 新型コロナウイルスの影響で全国大会に38人しか出場できなかった秋...

吹奏楽に青春をかける仲間同士の絆! 秋田県立秋田南高等学校吹奏楽部(2022年4月撮影) 秋田県立秋田南高等学校吹奏楽部はこれまで全日本吹奏楽コンクールに32回出場している、東北を代表する名門バンドです。 今年も全国大会に出場しましたが、新型コロナウイルスの影響で部長をはじめとする20人が欠場。 どうにか38人で出場し...

A・B部門は松戸森のホール21で開催 2年前にアップした日本管楽合奏コンテストの記事にアクセスが増えてきてしまったので、今年度(2022年)の記事を追加します。 出場校などについては下記リンクからチェックしてみてください。 なお、コロナ禍前は文京シビックホールで開催されていた日本管楽合奏コンテストですが、今年はA・B部...

プッチーニ《トゥーランドット》で勝負! 総監督の小野川昭博先生(後列右端)と明浄学院高校吹奏楽部の皆さん。 大阪府の明浄学院高等学校吹奏楽部といえば、「Queenstar(クイーンスター)」のチーム名を持ち、座奏とマーチングの両方で活躍している名門ガールズバンドです。 全日本吹奏楽コンクールにも17回出場。昨年も出場し...

名物顧問が起こした変化 北海道を代表する名門バンドのひとつ、北海道旭川商業高校吹奏楽部(北海道旭川市)を30年間率いてきた佐藤淳先生。 同部を全日本吹奏楽コンクールに5回導き、金賞も2回受賞しています。 周囲から親しみを込めて「淳先生」と呼ばれ、独特の指導法とエネルギッシュな言動は「熱血先生」「名物顧問」という呼称がぴ...

自由曲は《富士山〜北斎の版画に触発されて〜》 今年の夏は縁あって愛媛県松山市で開催された「俳句甲子園」を取材しました。 しかし、吹奏楽作家たるもの、四国まで行って吹奏楽部を取材しないわけにはいかない……ということで、愛媛県伊予郡松前町にある愛媛県立伊予高校吹奏楽部を訪問しました。 伊予高校吹奏楽部の皆さん。 伊予高校と...

名物顧問が去った学校で… 北海道旭川市の北海道旭川商業高校吹奏楽部といえば、全日本吹奏楽コンクールに過去10回出場している旭川を代表する名門バンドです。 卒業生によって合唱曲《夜明け》が生まれた吹奏楽部としても知られています。 https://www.youtube.com/watch?v=b2qrvdmhDAQ オザ...

小学校から大人までが楽器に親しむ町 朝日新聞と朝日新聞デジタルにて、オザワ部長が連載している「My 吹部 Seasons」に北海道遠軽(えんがる)高校吹奏楽局の記事が公開されました。 小学校のころからずっと一緒に演奏してきた4人の局員が、全日本吹奏楽コンクールという目標に向けて最後の夏に青春を燃やすストーリーです。 取...

吹奏楽部がアルプススタンドで《The Fox》を演奏 2022年8月9日、阪神甲子園球場で行われた夏の甲子園、第104回全国高等学校野球選手権大会。 1回戦で、南北海道・札幌大谷高校は、東京・二松學舍大学附属高校と対戦しました。 札幌大谷は夏の甲子園初出場でしたが、その応援がひときわ注目を集めました。 北海道日本ハムフ...

東日本大会・西日本大会を経て全国大会へ 全国各地から、連日のように吹奏楽コンクールの知らせが届いています。 その中には悲しさや悔しさに染まったものも少なくありません。 コロナの影響は予想以上に深刻です。 出場を辞退したバンド、メンバーが欠けた状態で出場したバンド……。審査結果のリストを見ると、「辞退」の文字を頻繁に見か...