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古豪・天理高校吹奏楽部OB・OG中心のメンバー 新子菊雄先生といえば、奈良県の古豪・天理高校吹奏楽部を率いて1979年から2004年までの間に全日本吹奏楽コンクールに14回出場し、なんと14回とも金賞を受賞しているレジェンドです。 そんな新子菊雄先生の指導を受けた天理のOB・OGが中心となって「グラティテュード・ニュー...

31回目の全国大会出場が決定! 先日行われた西関東吹奏楽コンクールで31回目の全日本吹奏楽コンクール出場が決まった「西関東の御三家」のひとつ、埼玉栄中学・高等学校吹奏楽部。 今年は指揮者が奥章先生から金井良弘先生に変わり、例年にも増して注目されています。 そんな埼玉栄の秋の恒例コンサート「秋演」が9月30日、さいたま市...

全日本吹奏楽コンクール20回出場の栄光 秋田県立花輪高校吹奏楽部は、東北を代表するレジェンドバンドとして知られています。 創部は昭和33年(1958年)。 1969年に佐藤修一先生の指揮で初出場して以来、実に20回の全日本吹奏楽コンクール出場を記録。金賞も8回受賞しています。 また、1985年には第1回環太平洋音楽祭で...

全国大会金賞の実績で導く 武田邦彦先生は、福岡教育大学教育学部附属小倉中学校、北九州市立沼中学校を全日本吹奏楽コンクールに導き、福岡工業大学附属城東高校吹奏楽部時代には全国大会に7回出場、金賞にも3回輝いています。 実は今年度、その武田先生が指揮しているバンドがあります。 福岡県立門司学園中学校と門司学園高校の吹奏楽部...

小諸藩の城下町にて 長野県小諸高校吹奏楽部を取材するために、東京から新幹線で軽井沢駅まで行き、そこからしなの鉄道に乗り換えて小諸(こもろ)駅を目指しました。 しなの鉄道は自動改札が導入されておらず、軽井沢駅でも切符を購入して、駅員さんがそれにスタンプを押す形式になっています。 また、電車も乗客がボタンを押してドアを開閉...

20代の若き顧問と53人の部員たちの挑戦 昨年、全国大会初出場を目指しながら、コロナの感染拡大で東海大会を辞退するという「悲劇」を経験した長野県小諸高校吹奏楽部 。 いよいよ今年の東海大会を控え、親元を離れて寮生活を送る2人のコンサートミストレスの思いを朝日新聞、朝日新聞デジタルの記事で綴りました。 デジタルの記事は下...

若き俳優陣の成長にも重なる物語 オザワ部長・著『吹奏楽部バンザイ!! コロナに負けない』(ポプラ社)を原作とした舞台『ファンファーレ!! 〜響き続けた吹奏楽部の物語〜』(井上桂・脚本/深作健太・演出)が、7月17日に無事千穐楽を迎えました。 プレビュー公演が13日、初演が14日でしたが、僕は15日から水戸入り。15日昼...

メジャーリーガー・菊池雄星選手の文化プロジェクト 千葉県の吹奏楽の名門、習志野市立習志野高校吹奏楽部の実話を元にした小説『美爆音!ぼくらの青春シンフォニー 習志野高校吹奏楽部の仲間たち』(岩崎書店)。 このたび、2023年の第56回岩手読書感想文コンクール(中学校部門)の課題図書に選ばれました。 オザワ部長・著『美爆音...

若き5人の俳優が吹奏楽部員として輝く 2020年のコロナ禍元年、先の見えない暗闇の中で希望を探し続けた吹奏楽部員たちの姿を描いたオザワ部長著『吹奏楽部バンザイ!! コロナに負けない』(ポプラ社)。 京都橘高校吹奏楽部、東海大学付属高輪台高校吹奏楽部、水戸女子高校吹奏楽部、山形県立鶴岡工業高校吹奏楽部、北海道札幌白石高校...

新潟・富山の実力派バンドも出演! 東京を代表する強豪バンド・東海大学付属高輪台高校吹奏楽部が、新潟県の妙高市で「スペシャルコンサートin 妙高 2023」に出演します。 高輪台は全日本吹奏楽コンクールのみならず、全日本マーチングコンテスト、全日本アンサンブルコンテストでも大活躍。 また、コンサートでの弾けるパフォーマン...