県内最多9回目の全国大会出場!

10月22日、名古屋国際会議場センチュリーホールで開催される全日本吹奏楽コンクールに九州代表として出場する鹿児島県立松陽高等学校吹奏楽部(顧問・立石純也先生)。

ちょうど全国大会の1週間後、10月29日に日置市伊集院文化会館にて特別演奏会を開催します。

全国大会のテンション、高揚感もそのままに、地元・鹿児島県で高難度の自由曲《ブリュッセル・レクイエム》(ベルト・アッペルモント)や定番曲《行進曲「南鳥島の光」》(酒井格)などを披露します。

なんと入場無料(整理券必要)!

激戦区である九州支部の代表として、県内最多の9回目の出場を決めた松陽高校。その実力、ぜひお聴きください。

※詳細は画像をご覧ください。




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九州出身の少女が全国大会を目指す!

『空とラッパと小倉トースト』あらすじ】

「うちの名前は美森! 美しか森から来よった美森ばい!」
 とある事情で福岡県南部の山奥から愛知県名古屋市へひとりやってきた天涯孤独の少女・天川美森
 天才トランペット少年・安曇響と出会ったことをきっかけに、名門として知られる愛知名晋高校吹奏楽部に入部する。
「うち、入るったい! 吹奏楽部!」
 個性的な仲間たちとともに部活に没頭する中で、ド素人だった美森はトランペットの才能に目覚め、やがて響のライバルへと成長していく。一方、美森の生い立ちを巡って、周囲の人々の人生が複雑に絡み合い——。
「うちにはもう、本当に本当に音楽しかなかけん」
 最後の全国大会、自由曲《森の贈り物》のソロが会場に響き渡る。果たして、それを奏でたのは誰なのか……?
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