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織戸祥子先生の指揮で《サロメ》ほかを演奏 今年の西関東吹奏楽コンクールで埼玉栄高校・伊奈学園総合高校と並んで代表に選ばれ、18回目の全日本吹奏楽コンクール出場が決まった埼玉県の春日部共栄高校吹奏楽部。 全国大会を約1カ月後に控え、9月22日(金)に春日部市民文化会館 大ホールにてオータムコンサート2023を開催します。...

個性豊かなバンドが全国から集結 日本高等学校吹奏楽連盟・公式サイトより(http://nipponkousuiren.com/index.html) 吹奏楽界では全日本吹奏楽コンクールの注目度が圧倒的に高いですが、ほかにも様々なコンクール・コンテストが開催されています。 毎年秋に開催される全日本高等学校吹奏楽大会 in...

自由曲《夜の来訪者》に注目 先日行われた東京都吹奏楽コンクール(都大会本選)・中学校の部で東京代表に選ばれ、通算17回目の全日本吹奏楽コンクール出場が決まった小平市立小平第三中学校吹奏楽部(顧問・澤矢康宏先生)。 全国大会に向け、10月9日(月・祝)に「全国大会出場記念演奏会」を地元のルネこだいら大ホール(小平市)にて...

古豪・天理高校吹奏楽部OB・OG中心のメンバー 新子菊雄先生といえば、奈良県の古豪・天理高校吹奏楽部を率いて1979年から2004年までの間に全日本吹奏楽コンクールに14回出場し、なんと14回とも金賞を受賞しているレジェンドです。 そんな新子菊雄先生の指導を受けた天理のOB・OGが中心となって「グラティテュード・ニュー...

31回目の全国大会出場が決定! 先日行われた西関東吹奏楽コンクールで31回目の全日本吹奏楽コンクール出場が決まった「西関東の御三家」のひとつ、埼玉栄中学・高等学校吹奏楽部。 今年は指揮者が奥章先生から金井良弘先生に変わり、例年にも増して注目されています。 そんな埼玉栄の秋の恒例コンサート「秋演」が9月30日、さいたま市...

全日本吹奏楽コンクール20回出場の栄光 秋田県立花輪高校吹奏楽部は、東北を代表するレジェンドバンドとして知られています。 創部は昭和33年(1958年)。 1969年に佐藤修一先生の指揮で初出場して以来、実に20回の全日本吹奏楽コンクール出場を記録。金賞も8回受賞しています。 また、1985年には第1回環太平洋音楽祭で...

全国大会金賞の実績で導く 武田邦彦先生は、福岡教育大学教育学部附属小倉中学校、北九州市立沼中学校を全日本吹奏楽コンクールに導き、福岡工業大学附属城東高校吹奏楽部時代には全国大会に7回出場、金賞にも3回輝いています。 実は今年度、その武田先生が指揮しているバンドがあります。 福岡県立門司学園中学校と門司学園高校の吹奏楽部...

小諸藩の城下町にて 長野県小諸高校吹奏楽部を取材するために、東京から新幹線で軽井沢駅まで行き、そこからしなの鉄道に乗り換えて小諸(こもろ)駅を目指しました。 しなの鉄道は自動改札が導入されておらず、軽井沢駅でも切符を購入して、駅員さんがそれにスタンプを押す形式になっています。 また、電車も乗客がボタンを押してドアを開閉...

20代の若き顧問と53人の部員たちの挑戦 昨年、全国大会初出場を目指しながら、コロナの感染拡大で東海大会を辞退するという「悲劇」を経験した長野県小諸高校吹奏楽部 。 いよいよ今年の東海大会を控え、親元を離れて寮生活を送る2人のコンサートミストレスの思いを朝日新聞、朝日新聞デジタルの記事で綴りました。 デジタルの記事は下...

若き俳優陣の成長にも重なる物語 オザワ部長・著『吹奏楽部バンザイ!! コロナに負けない』(ポプラ社)を原作とした舞台『ファンファーレ!! 〜響き続けた吹奏楽部の物語〜』(井上桂・脚本/深作健太・演出)が、7月17日に無事千穐楽を迎えました。 プレビュー公演が13日、初演が14日でしたが、僕は15日から水戸入り。15日昼...