オザワ部長・著『美爆音!ぼくらの青春シンフォニー 習志野高校吹奏楽部の仲間たち』が「岩手読書感想文コンクール」課題図書に!
メジャーリーガー・菊池雄星選手の文化プロジェクト 千葉県の吹奏楽の名門、習志野市立習志野高校吹奏楽部の実話を元にした小説『美爆音!ぼくらの青春シンフォニー 習志野高校吹奏楽部の仲間たち』(岩崎書店)。 このたび、2023年の第56回岩手読書感想文コンクール(中学校部門)の課題図書に選ばれました。 オザワ部長・著『美爆音...
メジャーリーガー・菊池雄星選手の文化プロジェクト 千葉県の吹奏楽の名門、習志野市立習志野高校吹奏楽部の実話を元にした小説『美爆音!ぼくらの青春シンフォニー 習志野高校吹奏楽部の仲間たち』(岩崎書店)。 このたび、2023年の第56回岩手読書感想文コンクール(中学校部門)の課題図書に選ばれました。 オザワ部長・著『美爆音...
岐阜県で行われた大会前日練習 重厚な音がホールに響く。56の真剣な瞳が楽譜と指揮の間を行き来する。鍛え上げてきた指先は迷いなく楽器のキーを操り、熱い息が力強い音になる――。 2022年10月21日。全日本吹奏楽コンクール・中学校の部を翌日に控え、名門・羽村市立羽村第一中学校吹奏楽部は岐阜県にいた。「日本一の刃物のま...
A・B部門は松戸森のホール21で開催 2年前にアップした日本管楽合奏コンテストの記事にアクセスが増えてきてしまったので、今年度(2022年)の記事を追加します。 出場校などについては下記リンクからチェックしてみてください。 なお、コロナ禍前は文京シビックホールで開催されていた日本管楽合奏コンテストですが、今年はA・B部...
東日本大会・西日本大会を経て全国大会へ 全国各地から、連日のように吹奏楽コンクールの知らせが届いています。 その中には悲しさや悔しさに染まったものも少なくありません。 コロナの影響は予想以上に深刻です。 出場を辞退したバンド、メンバーが欠けた状態で出場したバンド……。審査結果のリストを見ると、「辞退」の文字を頻繁に見か...
ライブ録音された鳥肌モノの名演奏! いまの時期、吹奏楽コンクールに参加する学校・楽団の皆さんはきっと課題曲・自由曲の練習に燃えていることでしょう。 一般的には課題曲のほうが取り組みやすいものの、その名のとおり、練習すればするほど「課題」が出てくるものです。 そして、「いったいどういう演奏を目指すべきなのだろう」といった...
17歳の作品《行進曲「煌めきの朝」》も注目 これから今年度のコンクールがスタートするというタイミングで(例年のことですが)、早くも2023年度の吹奏楽コンクール課題曲がタイトル・作曲者のみ発表されました。 個人的に、今回はとてもワクワクする発表でした。 全日本吹奏楽連盟の公式サイトより まず、ここ数年は毎年第一線の作曲...
「目指せ横須賀!」を合言葉に コロナ禍でも止まらずに続けられてきた全国ポピュラーステージ吹奏楽コンクール。 今年度も正式に開催が発表されました。 まず、予選にあたる東日本大会(横須賀市文化会館/神奈川県横須賀市)・西日本大会(池田市民文化会館/大阪府池田市)では、課題曲(《宝島》《アフリカン・シンフォニー》《オーメンズ...
予選は全国5カ所+動画で開催 今年で第8回となる全日本ブラスシンフォニーコンクールの募集が受付開始されました。 この大会は編曲可能な課題曲と、自由度の高いパフォーマンス・衣装、広いジャンルから選択可能な自由曲など、「音楽の多様性を演奏者と聴衆が一体になって楽しめること」をコンセプトとしたコンクールです。 予選は全国5カ...
会場はあましんアルカイックホール 3月31日(木)、関西地方の高校吹奏楽部17校が集結し、あましんアルカイックホールにて近畿広域吹奏楽交流会が開催されます。 この交流会は、いわゆる「新人戦」という位置づけ。 課題曲と自由曲を1曲ずつ演奏するという、吹奏楽コンクールと同じ形式をとっており、新年度から部の中心を担う現在の1...
全国どこからでも「吹奏楽の甲子園」を! 今年は2年ぶりに全日本吹奏楽コンクールが開催されます。 全国大会といえば、例年壮絶なチケット争奪戦が繰り広げられることでもおなじみです。 その結果、「全国大会が見られなかった」という人も多数いらっしゃったと思いますし、そもそも名古屋まで行くことができなかった方も少なくないでしょう...