ついに200人を突破した大人気バンド
大阪桐蔭高校吹奏楽部は、新型コロナウイルスで多くの吹奏楽部が活動停止を余儀なくされている期間に、無観客で開催した卒業公演がテレビ番組で取り上げられたり、NHKの「うたコン」ではリモート合奏(テレ合奏)によって大物演歌歌手の天童よしみさんと共演したり……と多くの明るい話題を振りまいてきました。
「リモートでもこんなすごい活動ができるんだ」と元気をもらった人の多いのではないでしょうか?
そんな大阪桐蔭高校吹奏楽部が、今年の新入部員を加えた全部員で初めてのリモート合奏となる《銀河鉄道999》を公開しました。
部員数はなんと205人!
オザワ部長が『最強!大阪桐蔭高校吹奏楽部 梅田先生と部員170名の青春ラプソディ』で取材した際は、タイトルのとおり170人だったのですが、あっという間に増えて200人を突破してしまいました。
ちなみに、この本に登場する1年生(当時)は、現在は3年生になって大活躍しています。
大阪桐蔭がコンサートでは必ず演奏するオハコの《銀河鉄道999》。今回の動画は、全部員をほぼ均等に取り上げている「Type-G」、総監督の梅田隆司先生いわく「最新マニア対応版」の「Type-S」の2パターンあります。
今回は歌も取り入れられ、大阪桐蔭が誇るシンガーたちの歌声が響いています。また、手話、バトン、ダンスなどにも注目です。
他にも見どころがたくさんあるリモート合奏動画になっています。
ぜひ2パターンとも見てみてくださいね!
▼Type-Gはこちら▼
▼Type-Sはこちら▼