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より安全に取材・出演を続けるために 先日、新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種を受けてきました。ちなみに、3回ともファイザー製のワクチンです。 初日から注射を受けた左肩の痛みと、何とも言えない全身の違和感(どこかおかしい……という感じ)がありました。ただ、熱は36.7℃くらいでした。 2日目は熱が37.4℃くらいま...

コロナと戦った吹奏楽部員たちの熱きストーリー 突如として来襲してきた新型コロナウイルス。それまでの生活が一変し、数多くの困難を強いられた全国の吹奏楽部。 長期にわたる部活の停止、吹奏楽コンクールやマーチングコンテストの中止、白紙になったスケジュール、部活でも求められたソーシャルディスタンスや消毒、定期演奏会の中止や延期...

イヤホンのように耳に装着して使用 チューナーやメトロノーム、電子楽器、音楽アプリなどで有名な会社「コルグ」さんから、新たにグループメトロノーム「GM-1」が発売されました。 この「GM-1」の特徴は、なんといってもイヤホンのように耳に装着して使用できる点、そして、複数の本体を同期できる点です。 一般的に使用されている電...

よさこいでも有名なあの吹奏楽部はコロナ禍で… 市立船橋高校吹奏楽部(千葉)は、まったくの未経験から叩き上げた顧問・高橋健一先生の素晴らしい指導のもと、人間味あふれる活動と熱い演奏で知られています。 毎年春にはYOSAKOIソーランにチャレンジすることで有名で、吹奏楽コンクール、マーチングコンテストでも優秀な成績を残して...

ポップスの全国大会に出場できるチャンス 例年、年末に東京で行われてきたポップス系のコンクール「全国ポピュラーステージ吹奏楽コンクール」(主催/一般社団法人日本吹奏楽普及協会)ですが、今年は新型コロナウイルスの影響により、予選やコンテスト形式を中止。 なんと先着順に出場できる「全国ポピュラーステージ吹奏楽フェスティバル」...

吹奏楽部員たちに活躍の場を! 島根県出雲市といえば、歴史ある出雲大社はもちろんのこと、「吹奏楽王国」としても有名です。 名指導者やプレイヤーを生み出してきた出雲市立第一中学校をはじめ、出雲北陵高校、県立出雲高校、出雲市立平田中学校、マーチングの名門として知られる県立出雲商業高校など、全国レベルの活躍をする学校が多数存在...

下宿生活を送りながら部活に没頭した3年生の思い 新型コロナウイルスの感染拡大による休校と部活停止を経て、ようやくたどり着いた今年度最初のステージ。 栃木の名門、作新学院高校吹奏楽部 のフルート担当の3年生、「サッチー」が実感したのは、顧問の三橋英之先生が部活再開後に語ってくれたとおり「当たり前は奇跡」なのだということで...

吹奏楽の名門校の挑戦 東京の小平市立小平第三中学校(小平三中)といえば、全日本吹奏楽連盟コンクールに14回の出場を誇る名門校です。 現顧問の澤矢康宏先生が着任してからも5年連続で全国大会に出場し、うち2回は金賞に輝きました。 また、アンサンブルコンテストでは、お家芸の打楽器パート(アンサンブル限定で管楽器やコントラバス...

管楽器の飛沫は日常生活レベル!? 演奏時にどれほどの飛沫があり、リスクはどれほどなのか……吹奏楽に関わる人なら誰でも気になるところです。 東京都交響楽団(都響)が専門家を招いて行った飛沫の検証は、もちろん管楽器も対象で、非常に注目を集めました。 そして、その結果を踏まえて都響が「演奏会再開への行程表と指針」を発表しまし...

強豪・羽村市立羽村第一中学校の対策 各地で吹奏楽部の活動が再開されてきています。それはとても喜ばしいことですが、新型コロナウイルスの影響が完全に終息したわけではないので、以前と同じように活動するのはなかなか難しいものがあるでしょう。 それは、「感染は大丈夫なの?」という部員自身や保護者の不安もあれば、学校内の管理職や他...