より安全に取材・出演を続けるために
先日、新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種を受けてきました。ちなみに、3回ともファイザー製のワクチンです。
初日から注射を受けた左肩の痛みと、何とも言えない全身の違和感（どこかおかしい……という感じ）がありました。ただ、熱は36.7℃くらいでした。
2日目は熱が37.4℃くらいまで上がり、全身のだるさと疼痛、頭痛でほぼ1日寝込んでいました。
この疼痛がやっかいで、だるいから寝ようとするのですが、少し寝入ったところで体の痛みで目が覚めます。発熱と痛みからか、わずかな睡眠の間に見るのは嫌な夢ばかりでした（主に、仕事で追い詰められる、大きなミスをする、といったまさに悪夢でした・笑）。
しかも、オザワ部長は花粉症があるため、そこに鼻詰まりが重なって非常に苦しい思いをしました。
疼痛と頭痛がつらいときは病院で処方されたアセトアミノフェンの薬を飲むとだいぶ楽になりました。
症状が和らいできたのは2日目の夜くらいからです。
いまは3日目の夕方ですが、昼から平熱に戻り、疼痛もかなり改善されました。まだ体の痛みが多少あったので、昼食後にアセトアミノフェンを飲みました。
おそらくこのまま平常に戻ると思います。
これからワクチン接種を受ける方のためにオザワ部長の接種後の経過を記しました。
いままで幸い新型コロナウイルスに感染したことはなく、また、2回のワクチン接種で抗体ができることも（調査に協力したことで）わかりました。
今後も各地へ出かけての取材、司会、出演などが予定されていますが、これでよりセーフティーに仕事ができるようになります。
吹奏楽を盛り上げるためにがんばるぞ！