音楽性の向上と活動の充実ぶりを感じた1日
2022年3月28日にびわ湖ホール 大ホール（滋賀県）で行われた「オレンジの悪魔」こと京都橘高校吹奏楽部の定期演奏会。
そして、翌日に学校で行った取材については、すでに朝日新聞・朝日新聞デジタルの連載「My 吹部 Seasons」で記事になっています。
取材の際に感じたのは、顧問の兼城裕先生が着任以降に力を入れてきた「音楽性を高める」指導が花開き、それが《シング・シング・シング》に代表される伝統の激しいマーチングパフォーマンスと高いレベルで融合しているということでした。
また、部員同士がとても仲が良いことも伝わってきました。
今年度も「オレンジの悪魔」の活躍が楽しみです。
ということで、取材時に撮影したオフショット写真を公開します（当時の3年生の皆さん、遅くなってごめんなさい）。
特にコロナ禍があったことで部活動では大変なことも多かったと思いますが、定期演奏会終演後、そして翌日の部員の皆さんの表情は輝いていました。
まさに青春！
