A・B部門は松戸森のホール21で開催
2年前にアップした日本管楽合奏コンテストの記事にアクセスが増えてきてしまったので、今年度(2022年)の記事を追加します。
出場校などについては下記リンクからチェックしてみてください。
なお、コロナ禍前は文京シビックホールで開催されていた日本管楽合奏コンテストですが、今年はA・B部門は松戸森のホール21(千葉)が会場。
S部門(3〜15人)は、文京シビックホールに程近い尚美ミュージックカレッジ専門学校の尚美バリオホールでの開催となります。
ちなみに、吹奏楽コンクールとは逆で、日本管楽合奏コンテストではA部門が小編成(15〜35人)、B部門が大編成(36人以上)です。
演奏時間はS部門が各7分、A・B部門が各8分間で、テンポ良く進んでいくところが特徴です。
また、30校が出場する小学校の部もあります。小学生たちが演奏を披露できる全国大会はそう多くないため、ぜひ日本管楽合奏コンテストで元気いっぱいに音楽を奏でていただきたいです。