吹奏楽の「1ダフル」な話とは?

フジテレビで10月17日から放送がスタートする「この世界は1ダフル」初回2時間スペシャルに出演することになりました。

すでに収録は終わっておりますが、トータルでどんな内容になっているのか僕自身もわかっていません。

ただ、どうやら再現映像があるらしく、番組SNSを見る限りでは、あの大物俳優さんが登場するようです……!

ともかくも、吹奏楽の「1(ワン)ダフル」なエピソードをご紹介していますので、ぜひご覧ください。




2025年1月、Audible版リリース
ノンフィクションノベル
『旭川商業高校吹奏楽部のキセキ

        熱血先生と部員たちの「夜明け」』(Gakken)

旭川商業高校吹奏楽部のキセキ 熱血先生と部員たちの「夜明け」

 北海道旭川市にあるごく普通の公立高、旭川商業高校(旭商)の吹奏楽部ではひとりの熱血先生が顧問を務め、「吹奏楽の甲子園」とも呼ばれる全日本吹奏楽コンクールに通算10回も出場していた。

 そんな熱血先生がいよいよ定年退職する。

 先生と旭商吹部の最後のコンクール。部員たちは「先生を全国大会に連れていこう」と燃えていた。

 ところが、全国大会出場をかけた全道大会で待っていたのは、「結果の誤報の拡散」という残酷な結末だった。

 しかし、落胆する先生と部員たちのもとに1本の電話がかかってくる。

 そして、夢と消えたはずの全日本吹奏楽コンクールと同じステージで、ちょうど2カ月後、先生と旭商吹部は万雷の拍手を浴びていた——。

 高校生、先生、卒業生、保護者、旭商に関わる大人たち……。さまざまな人生が交錯しながら、熱血先生と旭商吹部は運命のうねりの中、信じられない結末を迎える。

 吹奏楽の世界に起きた「キセキ」の物語を描き出す感動のノンフィクション・ノベル!

(Gakken刊■電子書籍版あり)

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