吹奏楽部の「季節」のストーリーを掲載
オザワ部長はこれまで朝日新聞デジタルで「奏でるコトバ、響くココロ 吹部名言集」という連載を2017年から足掛け5年(!)続けてきましたが、4月から企画をリニューアル。
新たに「My 吹部 Seasons(マイ吹部シーズンズ)」という連載がスタートしました。
朝日新聞 朝刊にて月1回掲載(掲載タイミングは地域で違います)。
朝日新聞デジタル は月2回掲載。
吹奏楽の「季節」をテーマに、吹奏楽部員の体験やまっすぐな思いをストーリーにします。
吹奏楽 の魅力を伝え、頑張る人たちにエールを送るコーナーにできればと思っています。
早い地域で今朝の #朝日新聞 朝刊に掲載され、朝日新聞デジタルでも記事が公開されました。
すでにご覧になった方もいらっしゃるでしょうか?
記念すべき第1回に取り上げたのは、#マーチング の名門として知られ、「オレンジの悪魔」の愛称でも知られている #京都橘高校吹奏楽部 。
2021年度部長の中村希星さんのストーリーです。
テーマは「最後の定期演奏会」。
伝統校である京都橘ですが、顧問の兼城裕先生とともに「変化と挑戦」を続け、そして迎えた2022年3月の定期演奏会。
クライマックスでは3年生が一人ずつ先生に名前を呼ばれ、ステージから降りていきます。最後に名前を呼ばれた中村さんの心に去来した思いは……。
新聞版とデジタル版では長さがだいぶ違い、ストーリーとしてもまた別の感じ方ができるようになっています。
ぜひ両方お読みいただけたら嬉しいです。