「未来の“吹奏楽クラシック”」の名盤が誕生!
タワーレコードのフリーマガジン「intoxicate」に掲載された東京佼成ウインドオーケストラの新譜『吹奏楽燦選 シンフォニア・ノビリッシマ』の記事が、ウェブメディア「Mikiki」にもupされています。
指揮者・大井剛史さんへのインタビューです。ぜひお読みください。
ちなみに、うちにも『吹奏楽燦選 シンフォニア・ノビリッシマ』がやってきました!
さすが東京佼成ウインドオーケストラという安定感の上に流れる名曲の数々は、大井さんがおっしゃっていたとおり、未来の吹奏楽クラシック(古典)となるであろう曲ばかり。
個人的には、ぜひ多くの方にジェイガーの《シンフォニア・ノビリッシマ》の素晴らしさを知っていただきたいです。東京佼成ウインドオーケストラの同曲はコンサートでも聴いていますが、中間部の美しいオーボエソロのところで必ず涙腺が崩壊してしまいます。
ボーナストラックにはポップス曲の《ブラジル》と《宝島》が入っているのも吹奏楽ファンには嬉しいところ。
まさに万人におすすめできるアルバムです!