読響トロンボーンセクションの伝統の音!
日本を代表するオーケストラのひとつ、読売日本交響楽団。
そのトロンボーンセクションに所属する桒田晃さん、青木昂さん、葛西修平さん、篠崎卓美さん。
トロンボーンの名手である4人は、脈々と受け継がれてきた伝統の読響トロンボーンセクションのサウンドをさらに向上すべく、2021年より「読売日本交響楽団トロンボーンカルテット」として活動を開始。
トロンボーンカルテットのためのオリジナル作品のみならず、アレンジ作品なども取り上げ、独自のレパートリーを開拓してきました。
そんな「読売日本交響楽団トロンボーンカルテット」がニューアルバム『Sinfonia』をリリース。
5月9日 19:00からCD発売記念コンサートを東京・武蔵野市民文化会館 小ホールで開催します(会場にてCDも販売されます)。
曲目はモーツァルト《序曲〜歌劇「魔笛」より》、アルブレヒツベルガー《ドッペルフーガ ハ短調》、小長谷宗一《4本のトロンボーンのための「Dream」》など。
オーケストラプレイヤーならではのトロンボーンの音、ハーモニーをぜひ味わってください。
メンバーの篠崎卓美さんからメッセージが届いています。
「みなさまにお楽しみいただけるよう、様々な時代と色々なジャンルの曲を用意しています。プロが本気で取り組む社内サークル活動を楽しんでいただければ幸いです」【篠崎卓美】