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吹奏楽王国・出雲を代表する高校バンド 吹奏楽王国として知られ、実力あるアマチュアバンドが多数存在している島根県出雲市。 その中でも出雲北陵高校吹奏楽部は全日本吹奏楽コンクールに14回出場しており、2015年からは連続出場中。 昨年は銀賞を受賞し、その演奏を聴いた方たちからの評価も非常に高いものがありました。 また、マー...

コロナと戦った吹奏楽部員たちの熱きストーリー 突如として来襲してきた新型コロナウイルス。それまでの生活が一変し、数多くの困難を強いられた全国の吹奏楽部。 長期にわたる部活の停止、吹奏楽コンクールやマーチングコンテストの中止、白紙になったスケジュール、部活でも求められたソーシャルディスタンスや消毒、定期演奏会の中止や延期...

「奏でるコトバ、響くココロ 吹部名言集」最新回 朝日新聞デジタルのオザワ部長連載「奏でるコトバ、響くココロ 吹部名言集」は、前回に引き続き栃木県の名門バンド、作新学院高校吹奏楽部です。 東関東優秀団体演奏会での作新学院高校吹奏楽部の演奏 登場するのは、3年のクラリネット奏者「マル」さん。 新型コロナウイルスの影響で本番...

歌って踊る北の個性派バンド 北海道の札幌国際情報高校吹奏楽部(通称 SIT Band)といえば、激しく踊りながら演奏する「ダンプレ(ダンス&プレイ)」というスタイルを生み出した小出學先生が監督を務める「元祖ダンプレ」吹奏楽部です。 オザワ部長が書籍『あるある吹奏楽部の逆襲!』(新紀元社)で取り上げていますので、...

「HAPPY CONCERT」は7月6日開催 昨年の全日本吹奏楽コンクールで5年連続金賞、いわゆる「五金」を達成した北海道の北斗市立上磯中学校吹奏楽部。 中学校離れしたテクニックと「気迫」のこもったサウンドで、全国的に注目を集めており、「最強の中学校バンド」とも呼ばれています。 そんな上磯中が、7月6日に地元の北斗市総...

名門吹奏楽部の部長を救ったのは秋田の「空」 オザワ部長が朝日新聞デジタルで連載している「奏でるコトバ、響くココロ 吹部名言集」。 今回は秋田の名門、秋田県立秋田南高校吹奏楽部の部長、白幡美羽さんが登場します。 昨年初めて経験した全日本吹奏楽コンクールでのミス 、新型コロナウイルスによる休校と部活停止、衝撃的だった全日本...

吹奏楽部員たちの本当の思いとは… 長かった休校期間も多くの地域で終わりとなり、学校生活が戻ってきています。また一部の学校では部活動も再開となり、久しぶりに仲間たちと一緒に楽器を奏でる喜びを味わっている方もいらっしゃるのではないでしょうか? とはいえ、全日本吹奏楽コンクールや全日本マーチングコンテスト、全日本小学生バンド...

「高校生たちの思い」の相乗効果 緊急事態宣言の解除もあり、少しずつですが、部活動が再開された学校も出てきています。 とはいえ、本格的な再開はまだ先。 では、今後の部活動再開に向けて、主役である部員たちは何を思い、何を目指していこうとしているのでしょうか? 5月23日、浜松市立高校吹奏楽部顧問の徳増誠先生が発起人となり、...

ホワイトボードに書いた「チャンスを逃がさない。」 オザワ部長の朝日新聞デジタル連載記事「奏でるコトバ、響くココロ 吹部名言集」の最新回が公開されました。 今回は、埼玉県の花咲徳栄(はなさきとくはる)高校吹奏楽部の3年生、オーボエ担当の色摩姫乃(しかまひめの)さんのストーリーです。 自宅でオーボエの練習を続けている色摩さ...

自信と安心を持って部活を再開したい! いよいよ緊急事態宣言が解除になり、学校が再開されていきます(すでに再開されているところもあるでしょう)。 ですが、学校再開=部活再開というわけではないのが気になるところ。 また、部活を再開するにしても、以前と同じというわけにはいきません。 いったいどういう方針に則って、どうやって部...