《ブリュッセル・レクイエム》など大曲も披露
全日本吹奏楽コンクールに過去10回出場経験のある山口大学文化会吹奏楽部が2月25日(日)、山口市民会館大ホールにて第26回定期演奏会を開催します。
地元では「山大」の名で親しまれている山口大学。
のどかで広々とした山口市の吉田キャンパスで育まれた国立大のサウンド、ぜひお楽しみください。
山口大学文化会吹奏楽部からのメッセージをご紹介します。
第1部はブリュッセル・レクイエムを演奏します!
美しいメロディと高い技術を要する場面が交互にやってきて、ずっと聴き入ってしまう曲です!🎶
第2部の歌謡祭では、部員がそれぞれの曲に合わせて素敵な衣装を身につけます!
ぜひ注目してください!✨️
第3部ではシネマ・トリロジーをお送りします!
有名なジブリ曲をメドレーでお楽しみください!
コンサート詳細は上の画像、または下記をご参照ください。
部員のみなさんはきっと大学生ならではのハイレベルで、青春感と大人感がクロスオーバーする熱い演奏を届けてくださることでしょう。
山口大学文化会吹奏楽部 第26回定期演奏会
★日時:2月25日(日)開場/12:30 開演/13:30
★チケット:600円
★会場:山口市民会館大ホール
★チケット購入方法
◯山口大学Favo、山口市民会館で対面販売中!
◯チラシのQRコードからネット予約も可能!
余談ではありますが、オザワ部長もかつて3カ月だけ山口大学に通っていたことがあります。キャンパス内にある学生寮に住んでいましたが、非常に思い出深い場所で、いわば第2の母校です(卒業していませんが)。
こうして山口大学の吹奏楽部が、大学吹奏楽界で頑張っているのはオザワ部長としてもとても嬉しいです。
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福岡の山奥から名古屋へやってきた孤独な少女が全国大会を目指す!
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【『空とラッパと小倉トースト』あらすじ】
「うちの名前は美森! 美しか森から来よった美森ばい!」
とある事情で福岡県南部の山奥から愛知県名古屋市へひとりやってきた、九州の方言がトレードマークの天涯孤独の少女・天川美森。
天才トランペット少年・安曇響と出会ったことをきっかけに、美森は名門として知られる愛知名晋高校吹奏楽部に入部する。
「うち、入るったい! 吹奏楽部!」
個性的な仲間たちとともに部活に没頭する中で、ド素人だった美森はトランペットの才能に目覚め、やがて響のライバルへと成長していく。
一方、美森の生い立ちを巡って、周囲の人々の人生が複雑に絡み合い——。
「うちにはもう、本当に本当に音楽しかなかけん」
最後の全国大会で、自由曲《森の贈り物》のソロが「吹奏楽の聖地」に響き渡る。果たして、それを奏でたのは誰なのか……?
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