a 吹奏楽コンクール | 青春ブラボー吹奏楽部 | オザワ部長の吹奏楽情報サイト

新着&オススメ記事

伊藤士恩さんは2年連続の選出 毎年恒例のことではありますが、今年度の吹奏楽コンクールの予選が始まる前に、来年度(2026年度)の吹奏楽コンクール課題曲が発表されました。 まだI〜IVの順番は決定していませんが、一般公募から2曲、全日本吹奏楽連盟の委嘱作品が2曲となりました。 第35回朝日作曲賞を受賞したのは森山至貴(の...

全日本吹奏楽コンクールを目指す高校生たちの青春!  僕の作品の中でも特に人気が高かった吹奏楽青春ノンフィクションシリーズ『吹部ノート』がついに復活します。  当時の担当編集者だったWさんにお声がけいただき、実現したこの企画。  よく各地で「『吹部ノート』を読んでいました」「『吹部ノート』のおかげで3年間部活をやりきれま...

昨年から起こっていた「時代の変化」 今年の全国大会(中学生の部/高等学校の部)の会場となる宇都宮市文化会館 2024年の暑い夏、各地で吹奏楽コンクールが行われており、すでに支部大会の出場校が決まった地域もあります。 今年は全日本吹奏楽コンクール・中学生の部/高等学校の部が宇都宮市文化会館(栃木県)で開催されるということ...

全国大会金賞の実績で導く 武田邦彦先生は、福岡教育大学教育学部附属小倉中学校、北九州市立沼中学校を全日本吹奏楽コンクールに導き、福岡工業大学附属城東高校吹奏楽部時代には全国大会に7回出場、金賞にも3回輝いています。 実は今年度、その武田先生が指揮しているバンドがあります。 福岡県立門司学園中学校と門司学園高校の吹奏楽部...

名物顧問が起こした変化 北海道を代表する名門バンドのひとつ、北海道旭川商業高校吹奏楽部(北海道旭川市)を30年間率いてきた佐藤淳先生。 同部を全日本吹奏楽コンクールに5回導き、金賞も2回受賞しています。 周囲から親しみを込めて「淳先生」と呼ばれ、独特の指導法とエネルギッシュな言動は「熱血先生」「名物顧問」という呼称がぴ...

「目指せ横須賀!」を合言葉に コロナ禍でも止まらずに続けられてきた全国ポピュラーステージ吹奏楽コンクール。 今年度も正式に開催が発表されました。 まず、予選にあたる東日本大会(横須賀市文化会館/神奈川県横須賀市)・西日本大会(池田市民文化会館/大阪府池田市)では、課題曲(《宝島》《アフリカン・シンフォニー》《オーメンズ...

「全国大会出場決定」という誤情報 2021年8月26日、北海道吹奏楽コンクール・高等学校の部A編成が行われました。 15校が出場しましたが、コロナ禍のために結果は北海道吹奏楽連盟の公式サイト上で行われることになっていました。 出場順1番で自由曲《歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」》(ピエトロ・マスカーニ)で挑んだ北海...

コンクール・マーチングで大活躍してきた女子校 ずっと訪問したいと思いながら、なかなか実現できなかった学校のひとつに大阪の明浄学院高校吹奏楽部があります。 「Queenstar」のチーム名を持ち、全日本吹奏楽コンクールやマーチングバンド全国大会で大活躍してきた女子校です。 今回、とある打ち合わせとラジオ「Bravo Br...

部活が活性化する明確な目標 6月24日、奈良県吹奏楽連盟は吹奏楽コンクールに代わる大会として、「It’s My Music! 奈良県吹奏楽祭2020」の開催を発表しました。 発表されている日程と内容は以下のようになっています。 8月9日  中学校・高校:フェスティバル部門8月10日 高校:コンテスト部門(講評+金・銀・...

北海道から沖縄まで飛び回る名指導者の言葉 全日本吹奏楽コンクールや全日本マーチングコンテスト、全日本小学生バンドフェスティバルの中止に続き、各支部大会や都道府県大会、地区大会までが次々と中止になる中、皆さんはそれぞれに複雑な気持ちを抱えていることと思います。 そんな今だからこそお読みいただきたいブログがあります。 田川...