16歳でシエナと共演したスペインの天才

ルベン・シメオ

8歳でビーゴ国際コンクールで優勝し、「天才少年」の名をほしいままにしたスペインのトランペット奏者、ルベン・シメオ

12歳でCDデビュー、13歳でモーリス・アンドレ国際コンクールに入賞、16歳のときには日本でもエイベックスからデビューCDをリリースし、サントリーホールでシエナ・ウインド・オーケストラと共演……。

少年時代から圧倒的な才能を見せつけてきたシメオも、いまでは30歳。

大人へと成長し、深化した音楽性を携えて来日。

待望のリサイタルを行います。

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7月9日(土)にトッパンホール(東京都文京区)で開催されるのは、「ルベン・シメオ&西澤安澄(ピアノ) デュオ・リサイタル 〜愛と情熱のスペインより〜」

グラナダを拠点に活動する国際的ピアニスト・西澤安澄との共演で、ニコライ・リムスキー=コルサコフ《熊蜂の飛行》、岩井直溥編曲《ハリー・ジェームスに捧ぐ》、フランソワ&ルヴォー《マイ・ウェイ》などを演奏します。

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また、7月11日(月)には武蔵野市民文化会館(東京都武蔵野市)にて「ルベン・シメオ トランペット・リサイタル」が行われます。

こちらも西澤安澄との共演となっています。

詳細は下記にてチェックしてください。

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ぜひこの機会に、世界的なトランペット奏者が奏でる音を耳で、肌で、全身で感じてください。

チケットは、上記リンク先を経由して購入ページに飛べます。

なお、ルベン・シメオの美技は彼のYouTubeチャンネルで見ることができます。




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