5月19日・東京都羽村市にて開演!
東京とは思えないほど自然豊かな青梅市の小曾木エリアを拠点に活動している一般楽団「おそきウインドアンサンブル青樹(せいじゅ)」
市内の小中学生から大人まで、約40人の団員が吹奏楽を楽しんでおり、年2回の自主公演を開催するほか、吹奏楽コンクール(職場・一般の部)などにも出場しています。
そんな「おそきウインドアンサンブル青樹」が5月19日、東京都羽村市のプリモホールゆとろぎ大ホールにて「第6回演奏会」を開催します。
プログラムはカレル・フサ《スメタナ・ファンファーレ》、久石譲(森田一浩編)《「もののけ姫」セレクション》、佐藤信人《最後の贈り物》(吹奏楽版委嘱編曲作品)など。
そして、なんとゲストは「世界の齊藤さん」こと、サクソフォン奏者の齊藤健太さん!
齊藤さんといえば、2019年に第7回アドルフ・サックス国際コンクールで第1位となった世界的プレイヤーです。
齊藤さんはクロード・トーマス・スミス《アルト・サクソフォンのためのファンタジア》を演奏予定。
入場料は1000円。
ぜひ足をお運びください。
★コンサートの詳細、チケット入手方法などは画像にてご確認ください。お問い合わせはメール(seiju.wind@gmail.com)にて。
★オザワ部長・著、感動の吹奏楽小説★
福岡の山奥から名古屋へやってきた孤独な少女が全国大会を目指す!
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【小説『空とラッパと小倉トースト』あらすじ】
「うちの名前は美森! 美しか森から来よった美森ばい!」
とある事情で福岡県南部の山奥から愛知県名古屋市へひとりやってきた、九州の方言がトレードマークの天涯孤独の少女・天川美森。
天才トランペット少年・安曇響と出会ったことをきっかけに、ド素人の美森は名門として知られる愛知名晋高校吹奏楽部に飛び込むことを決める。
「うち、入るったい! 吹奏楽部!」
個性的な仲間たちとともに部活に没頭する中で、美森は予想外のトランペットの才能に目覚め、やがて響のライバルへと成長していく。
一方、美森の生い立ちを巡って、周囲の人々の人生が複雑に絡み合い——。
「うちにはもう、本当に本当に音楽しかなかけん」
最後の全国大会で、自由曲《森の贈り物》のソロが「吹奏楽の聖地」に響き渡る。果たして、それを奏でたのは誰なのか……?
愛知工業大学名電高校吹奏楽部をモデルに、完全オリジナルストーリーとして描かれた感動の吹奏楽青春小説!
(立命館慶祥中学校、長野県/徳島県の県立高校の入試問題に採用されました)
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