『新・吹部ノート』にも登場した大阪の新星
全日本吹奏楽コンクールに関西代表として出場する東海大学付属大阪仰星高校吹奏楽部がオータムコンサートを開催します。
日時は10月14日(土)、地元の枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホールにて。
全国大会本番の8日前、本気モードの課題曲《行進曲「煌めきの朝」》(牧野圭吾)と自由曲《ブリュッセル・レクイエム》(ベルト・アッペルモント)のほか、アルフレッド・リードの名曲《アルメニアン・ダンス part I》や仰星の定番曲《YOUNG MAN〜YMCA》なども演奏されます。
チケットその他については画像をご覧ください。
東海大仰星といえば、オザワ部長著『新・吹部ノート 私たちの負けられない想い。』(KKベストセラーズ)に全国大会初出場の際の感動エピソードが掲載されています。
それからなんと4大会で連続の全国大会出場。
関西の新星として輝きを放っています。
全国大会までは行かれないという方、チケットを取れなかった方、ぜひ脚をお運びください。
★オザワ部長最新作は感動のオリジナル吹奏楽小説★
九州出身の少女が全国大会を目指す!
【『空とラッパと小倉トースト』あらすじ】
「うちの名前は美森! 美しか森から来よった美森ばい!」
とある事情で福岡県南部の山奥から愛知県名古屋市へひとりやってきた天涯孤独の少女・天川美森。
天才トランペット少年・安曇響と出会ったことをきっかけに、名門として知られる愛知名晋高校吹奏楽部に入部する。
「うち、入るったい! 吹奏楽部!」
個性的な仲間たちとともに部活に没頭する中で、ド素人だった美森はトランペットの才能に目覚め、やがて響のライバルへと成長していく。一方、美森の生い立ちを巡って、周囲の人々の人生が複雑に絡み合い——。
「うちにはもう、本当に本当に音楽しかなかけん」
最後の全国大会、自由曲《森の贈り物》のソロが会場に響き渡る。果たして、それを奏でたのは誰なのか……?
愛知工業大学名電高校吹奏楽部をモデルに、完全オリジナルストーリーとして描かれた感動の吹奏楽青春小説!
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