きっといつか演奏する日が来るはず!
吹奏楽コンクールやマーチングコンテストの中止は吹奏楽部員にとって大きなショックでしたが、野球部員にとっては春のセンバツ高校野球、夏の甲子園の中止は同じくらい衝撃的な出来事でした。
また、野球場のスタンドで応援演奏をするのを楽しみにしていた吹奏楽部員もいることでしょう。
春のセンバツについては、中止が決定される前に出場校も決まっており、入場曲はFoorinの《パプリカ》の行進曲版となっていました。
その編曲を担当したのは、《たなばた》などの名曲で知られる作曲家の酒井格さんです。
まさに「幻の入場行進曲」となってしまったわけですが、その行進曲版《パプリカ》のCDが毎日新聞(春のセンバツの主催)のネットショップ「毎日プレミアムモール」で販売されています。
また、楽譜は「ぷりんと楽譜」にて販売されています。
CDには《センバツファンファーレ》、《大会歌「今ありて」》、表彰式で演奏される《栄光》も収録。演奏は、日本三大吹奏楽団のひとつと称されるオオサカ・シオン・ウインド・オーケストラが担当しています。
詳細は、各サイトにてご確認ください。
●CD販売ページ
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毎日プレミアムモール: センバツCD
●楽譜(フルスコア+全パート) ※各パートスコアもあり