最小の人数で最大限の演奏効果を！
「最小限の人数で最大限の演奏効果を実現すること」を目標に、2013年に発足した一般吹奏楽団、ルディ・ウィンド・アンサンブル。
以前、オザワ部長が出演していたラジオ番組「Bravo Brass〜集まれ！ブラバンピープル」でもよく演奏を紹介していたので、覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
埼玉・東京を中心に活動する同楽団が、創設10周年を記念して10月15日に「10th Anniversary Concert!」を和光市民文化センター サンアゼリア大ホールにて開催します。
指揮は、シエナ・ウインド・オーケストラのテューバ奏者である山岸明彦さん。
曲はヴァーツラフ・ネリベル《フェスティーボ》やアルフレッド・リード《アルメニアン・ダンス part I》といった往年の名曲から、最近人気の松下倫士《M-V（ミューファイブ） ミッション》まで、吹奏楽好き歓喜の曲が続きます。
ぜひ足をお運びください。
【ルディ・ウィンド・アンサンブル 10th Anniversary Concert！】
●日時 2023年10月15日(日) 開場13:30開演14:00
●会場 和光市民文化センター サンアゼリア大ホール
●入場料 500円
●常任指揮者 山岸明彦(シエナ・ウィンド・オーケストラTuba奏者)
●曲目
【第一部】
・フェスティーボ（ネリベル）
・アルメニアンダンス パート１（リード）
・吹奏楽のための交響的素描「オセロ」（リード)
【第二部】
・ウィークエンド・イン・ニューヨーク（スパーク）
・波の通り道（酒井格）
・ムーヴィング・ヘブン・アンド・アース（スパーク）
・M-V[ミューファイブ]ミッション（松下倫士）
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山奥育ちの少女が全国大会を目指す！
【『空とラッパと小倉トースト』あらすじ】
「うちの名前は美森！ 美しか森から来よった美森ばい！」
とある事情で福岡県南部の山奥から愛知県名古屋市へひとりやってきた天涯孤独の少女・天川美森。
天才トランペット少年・安曇響と出会ったことをきっかけに、名門として知られる愛知名晋高校吹奏楽部に入部する。
「うち、入るったい！ 吹奏楽部！」
個性的な仲間たちとともに部活に没頭する中で、ド素人だった美森はトランペットの才能に目覚め、やがて響のライバルへと成長していく。一方、美森の生い立ちを巡って、周囲の人々の人生が複雑に絡み合い——。
「うちにはもう、本当に本当に音楽しかなかけん」
最後の全国大会、自由曲《森の贈り物》のソロが会場に響き渡る。果たして、それを奏でたのは誰なのか……？
愛知工業大学名電高校吹奏楽部をモデルに、完全オリジナルストーリーとして描かれた感動の吹奏楽青春小説！
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