植田中学校、山村国際高校が優勝

吹奏楽コンクールをはじめ、多くの大会が中止となった2020年。夏ごろから少しずつコンサートやイベントが再開されるようになってきていましたが、冬の到来とともに新型コロナウルスの感染者数が大きく増加。コンサート中止という知らせも入るようになってきてしまいました。

そんな中、無事開催されたのが全日本ブラスシンフォニーコンクールの本選大会(全国大会)。

会場は東京・立川市に新たにオープンした立川ステージガーデンです。

中学校の部に5校、高等学校の部に10校が出場しましたが、今年ならではの特徴は、会場まで来られない団体については「動画出場」も可能だったこと。

つまり、「通常の出場」+「動画出場」のハイブリッド方式だったのです。

現実的にコロナ禍での各校の事情や想いを汲みながら全国大会を開催する上では、ベターな方式ではないかと思います。なお、動画出場の団体に関しては審査を行わず、講評のみでした。

実際に本選大会のステージに出て演奏した学校の皆さんは、独特の雰囲気や本番の緊張、照明のまぶしさなどを感じながら演奏の喜びを全身で味わったことでしょう。

審査の結果、上位の賞は以下のようになりました。

【中学校の部】
優勝  名古屋市立植田中学校(愛知)
準優勝 町田市立南大谷中学校(東京)
準優勝 にしみたか学園三鷹市立第二中学校(東京)

【高等学校の部】
優勝  山村国際高校(埼玉)
準優勝 叡明高校(埼玉)
準優勝 昭和学院中学校高校(千葉)
審査員特別賞 大阪国際大和田中学校高校(大阪)
敢闘賞 千葉県立四街道高校(千葉)
敢闘賞 関西大倉中学校・高校(大阪)
敢闘賞 神奈川県立生田東高校(神奈川)
敢闘賞 横浜清風高校(神奈川)

全日本ブラスシンフォニーコンクールが、参加した皆さんにとって良き思い出となりますように。そして、今後予定されている様々な大会やコンサートが無事に行われることを祈っています。

立川ステージガーデンの真新しいエントランス(全日本ブラスシンフォニーコンクール事務局提供)

◆大会の結果はこちらに掲載されています◆





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