優勝賞金100万円に特典も!

バラエティなどテレビ番組で活躍する「デヴィ夫人」ことラトナ・サリ・デヴィ・スカルノさんが代表理事を務める一般財団法人アース エイド ソサエティが主催する音楽コンクール、第1回イブラ・グランド・アワード・ジャパン・コンクールが開催されます。

これは驚きの情報です。

第1回イブラ・グランド・アワード・ジャパン・コンクール公式サイトより(https://ibra-award.com/)

エントリーできる部門は、声楽・ピアノ・ギター・弦楽器に加えて、「管打楽器」もオーケー。

参加資格は「日本国籍を有する者」「学歴年齢は問わない」「基本はソロ演奏とする」なので、大学生・音大生をはじめとするアマチュア奏者はもちろん、プロでも参加できるということでしょう。

優勝者(1名)にはなんと賞金100万円!

ほかにも「シチリア島・イブラの音楽祭典に参加可能」「ニューヨーク・カーネギーホールのイブラ・コンサートに参加可能」といった特典も。

オブザーバーにフジコ・ヘミングさん(ピアノ)、ファイナルグランプリの特別招聘審査員に川井郁子さん(ヴァイオリン)、アントニオ古賀さん(ギタリスト)、秋川雅史さん(オペラ歌手)、西本智実さん(指揮者)など、コンクールに関わる方たちも超豪華。

すごすぎます!

デヴィ夫人の熱く、温かな思い公式サイトに掲載されていますので、ぜひお読みください。

第1回イブラ・グランド・アワード・ジャパン・コンクール公式サイトより(https://ibra-award.com/)

たとえ自信があまりなくても、様々な賞が用意されているので(それ以上に、音楽家として活躍する大きなチャンス!)、思い切って応募してみてはいかがでしょうか?

申し込みは2021年7月31日(土)必着で、郵送にて応募。予選は動画審査となります。

本選審査は8月30日(月)〜9月1日(水)です(※管打楽器は8月30日)。

詳細は公式サイトをチェックしてくださいね。

▼第1回イブラ・グランド・アワード・ジャパン・コンクール公式サイト▼