予選は従来どおり音源審査 全日本吹奏楽コンクールと並んで注目を集める吹奏楽の大会、日本管楽合奏コンテスト。 例年、音源で予選審査が行われ、10〜11月に東京の文京シビックホールで全国大会が開催されていました。 ですが、昨年は新型コロナウイルスの感染拡大により、全国大会は動画審査で行われることになりました。 今年の開催方...

上越文化会館で開催 2021年9月4・5日に新潟県の新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)で開催が予定されていた西関東吹奏楽コンクール(中学A・高校A)ですが、新型コロナウイルスの影響で延期されることになりました。 当初は音源審査や中止という不安もありましたが、延期後の日程が正式決定。9月23日(木・祝)に中学A、9月2...

「全国大会出場決定」という誤情報 2021年8月26日、北海道吹奏楽コンクール・高等学校の部A編成が行われました。 15校が出場しましたが、コロナ禍のために結果は北海道吹奏楽連盟の公式サイト上で行われることになっていました。 出場順1番で自由曲《歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」》(ピエトロ・マスカーニ)で挑んだ北海...

化学反応と相乗効果が生まれる瞬間 ※ARK BRASSの公演予定に変更があります。「群馬・名古屋・大阪⇒延期(振替公演調整中)」「東京(三鷹)⇒中止」詳細はARK BRASS公式サイトでご確認ください。 佐藤友紀さん(東京交響楽団首席トランペット奏者) 、福川伸陽さん(NHK交響楽団首席ホルン奏者) 、青木昂さん(読売...

コロナと戦った吹奏楽部員たちの熱きストーリー 突如として来襲してきた新型コロナウイルス。それまでの生活が一変し、数多くの困難を強いられた全国の吹奏楽部。 長期にわたる部活の停止、吹奏楽コンクールやマーチングコンテストの中止、白紙になったスケジュール、部活でも求められたソーシャルディスタンスや消毒、定期演奏会の中止や延期...

イヤホンのように耳に装着して使用 チューナーやメトロノーム、電子楽器、音楽アプリなどで有名な会社「コルグ」さんから、新たにグループメトロノーム「GM-1」が発売されました。 この「GM-1」の特徴は、なんといってもイヤホンのように耳に装着して使用できる点、そして、複数の本体を同期できる点です。 一般的に使用されている電...

全日本吹奏楽コンクール・高等学校の部に最多出場の名門吹部 愛知県、そして、東海支部を代表する高校バンドであり、全日本吹奏楽コンクールに42回出場している名門、愛知工業大学名電高校吹奏楽部のサマーコンサートが7月19日(月) 18時から開催されます。 会場は、全日本吹奏楽コンクールと同じ名古屋国際会議場センチュリーホール...

注目の大会をオンライン視聴 第62回埼玉県吹奏楽コンクール県大会がインターネットでライブ配信されることが発表されました。 配信されるのは小学校部門、中学校部門A・B、高等学校部門A・Bです。 「西関東の御三家」と称される埼玉栄高校・埼玉県立伊奈学園総合高校・春日部共栄高校のほか、花咲徳栄高校・越谷南高校・越谷北高校・市...

《アルヴァマー序曲》や《忠誠》を熱く指導 2021年5月某日のこと。 日本を代表するサックス奏者・須川展也さんが、全日本吹奏楽コンクール5回出場を誇る石川県立小松明峰高校吹奏楽部にレッスンに行かれる際、縁あってオザワ部長も同行させていただくことになりました。 須川さんは最初にサックスパートへのレッスンを実施。 その後、...

「最強」で「芸術」的な響き 佐藤友紀さん(東京交響楽団首席トランペット奏者)、福川伸陽さん(NHK交響楽団首席ホルン奏者)、青木昂さん(読売日本交響楽団首席トロンボーン奏者)、次田心平さん(読売日本交響楽団チューバ奏者)というスーパースター4人がコアメンバーとなり、さらに名プレイヤーたちも参加して「ARK BRASS(...